私たちは子どもたちの「できた!」という成長の声を増やすために活動しています。
そのためにはまず子どもたちに思いっきり楽しんでもらうこと。
そして、その環境を作るために、職員さん一人ひとりが楽しんで子どもたちとかかわる。
そうすることで子どもたちの笑顔が増え、「できた!」も自然と増えていきます。
Shalom(シャーローム)では、子どもたちと楽しみながら一緒に成長していける仲間を求めています。
未経験でも向上心があり、前向きな姿勢が発揮できる職場です。
子どもたちの笑顔を生み出すやりがいのある仕事を一緒に創り上げませんか。
児童福祉法に基づく、児童発達支援を提供します。
児童発達支援では、心身の成長や発達に心配のある児童が日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練など社会生活をスムーズに出来るようになるための支援をします。
「一人ひとりのお子さまに合わせた支援」を実現するために専門性の高い指導員の育成と、個々に合わせた計画の作成や、プログラムの開発に力を入れています。
なお、国と自治体の給付により、ご利用料のうち1割のご負担ご利用ができます。
乳幼児期(乳児期:0歳から1歳まで/幼児期:満1歳から小学校入学前まで)の時期は、
心身の発達が著しく、生きていくうえで必要となる基本的なことを大きく学ぶ時期になります。
乳幼児期には父親や母親など家族間での信頼感や安心感を学び、徐々に周囲の人達とのかかわりを増やします。
また、興味や関心の対象が広がり、物事への認知や情緒を発展していきます。
友達や兄弟などの遊びを通してルールやマナー、道徳性なども学びます。
生活に関しては、食事、排泄、睡眠などの生活リズムの形成や、衣服の着脱や入浴など生活に必要な物事を学ぶ期間でもあります。
体においても骨格や筋力が発達し、自分で体を動かし行動できる時期になります。
乳幼児期にはこれら生活する上で必要な事を学ぶ大事な期間となり、その間に療育を行うことで多くのことを習得したり、苦手な分野をフォローすることが出来ます。